アナルオナニー(通称アナニー)は、極めると射精の数倍、いや100倍の快感を得られる『メスイキ』ができるようになる最強で最高のオナニーです。
「正しいやり方がわからなくて。。。」
「色々試したけどあまり気持ちよくならなかった」
こんな悩みを持つ男性が意外と多くいらっしゃるようで、アナニーマニアの私は「何とかして助けてあげたいな」という気持ちでこの記事を書き始めました。
当記事では奥深いアナニーの魅力を伝えるべく、アナニー初心者に向けたアナニーの基礎知識をわかりやすくまとめていきたいと思います。
最後まで読み終えたあなたはきっと今すぐアナニーを始めたくなっているはずです。
アナルオナニー(アナニー)ってなんなの?
アナニーはその名の通り、アナルを使って自慰行為をすることを指します。
もしかすると、アナルでの行為はゲイ同士や、男性が女性を責める時にやるプレイの一環だというイメージがあるかもしれません。
ですが、最近ではディルド等の大人のおもちゃを用いて自慰行為をする男性もかなり増えてきているのです。
なぜそういった男性が増えてきたのかというと、アダルト大国日本のネットの急速な普及が大きいのだと推測されます。
X(旧Twitter)ではアナルオナニーの動画をアップするニューハーフの方や、メスイキのテクニックを紹介しているアカウントがたくさんあります。
また、AVでは女優がペニバンを装着し男性のアナルを責める痴女もの動画もたくさん出ています。
当サイトを読んでいる方の中にはそれらの情報・動画から興味を持ち、御覧になっているのかもしれませんね。
アナニーは奥が深く、様々なやり方・感じ方があるので、ある種趣味の一つとして挙げられるくらいのコンテンツにまでなりました。
アナニーが気持ちいい理由
男性のアナルの中には前立腺という、尿の排泄や精液を作る器官があります。
まだ医学的に解明がされていない部分も多いのですが、ここを刺激し、感じることのできる体になれば射精なしのとんでもない絶頂が体を駆け巡るようになります(これをドライオーガズムといいます)。
ドライオーガズム達成にかかる期間は?
前立腺は普段刺激しない部位のため、すぐには気持ちよくなれないのが残念なところなのですが、アナルトレーニングを欠かさず行えばイキ狂う身体になれます。
人によりけりですが、早い人で1カ月、多くの人は半年から1年ほどでできるようになります。
アナニーには事前準備も必要なため、最初は面倒くさいと思われるかもしれませんが、そこまでイケたら
「本当にやっててよかった」
「生きててよかった」
と思えるはず。
ですので、メスイキで昇天することを目標にモチベーションを高めながら楽しくアナニーをしていきましょう。
アナニーのメリット・デメリット
アナニーにはデメメリットが霞むくらいのメリットがありますが、デメリットも少なからずあります。
始める前にそれぞれ知っておくとよいでしょう。
メリット
①射精なしで何度もイケるようになる
一番のメリットはこれですね。
「今日はオナニーで何発も射すぞ!」と意気込んでみたものの、一発発射しただけで賢者タイムに入り「もう何もしたくない…。」という状態になってしまったという男性は多いはず。
ですが、アナニーはドライオーガズムを目指すことでチ〇ポの刺激なし、射精なしでイキまくることができちゃうんです。
賢者タイムに襲われることはなくなるので、ひたすらに快楽に没頭することができるということですね。
これはとんでもないメリットだと思いませんか?
余談ですが私は賢者タイムが大嫌いなので、セックス以外では射精をほとんどせず、アナルと乳首だけでオナニーをします。
乳首オナニーについてはこちらの記事をご覧ください。

②年を取って勃たなくなってもアナルでいける
これもとてつもないメリットだと思います。
個人差はあるのですが、男性機能(男性ホルモン)の低下は20歳をピークに徐々に減少いき、気づいたらインポになり、オナニーやセックスがどうしてもできないとう男性も少なくないよう。
そんな方の救いにもなるのがアナニーです。
なんてったってチ〇ポは使わないのですからインポなんて関係なくイケちゃうんですよ。
しかも射精できていた頃よりも100倍以上の気持ちよさで。
デメリット
①環境を整える必要あり
一人暮らしの方はあまり気にする必要はありませんが、家族とご一緒に住まれている方は注意が必要です。
ただのシコシコオナニーであれば、部屋に誰か入ってきそうだと感じたらすぐにチ〇ポをしまえば問題ありませんが、アナニーの場合はそうはいきません。
アナニーの多くはディルド等のおもちゃを用いてやるので行為中に誰かが入ってきたらゲームオーバーです。
今後も家族とうまくやっていけるよう、アナニーをやる際は必ず誰も部屋に入ってこない環境を作ってからやるようにしましょう。
②下手すると人工肛門に
ちゃんとリスクも書かなければならないので、人工肛門についてもまとめておきます。
まずアナニーをする際はアナルに対しての色々と準備が必要です(次の章で詳しく書きます)。
これを怠ってディルドなんかでバコバコやりすぎると、肛門に傷がついてしまいます。
よっぽどのことがなければ大丈夫ですが、傷がついている状態でも続けてしまうと肛門の筋肉が断裂してしまい、人工肛門になるリスクがあります。
これは恥ずかしいことですし、何より痛いのでそうならないように準備をしっかりとしてアナニーに臨みましょう。
包丁と同じで使い方を学べばそうなることはありません。
メリットとデメリットを理解できたら次章で早速アナニーに入門してみましょう!
アナニー入門
入門なので、簡単に気持ちよくなれる『前立腺直刺激射精』でアナニーの気持ちよさを知りましょう。
準備編
アナニーをする際は入念な準備が必要です。
やることとしては、浣腸とほぐしの二つ。
浣腸
アナル内に排泄物が入った状態でアナニーするわけにはいかないのでまずはアナルの洗浄をします。
方法はイチジク浣腸をするか、シリンジで洗浄するやり方です。
イチジク浣腸は、結構お腹が痛くなりますし、排泄物ができらないこともしばしばなので私としてはシリンジでやることをおすすめします。
シリンジで洗浄する方法は、シリンジにぬるま湯を入れ、アナル内に100ccほど注入、出す、を4,5回ほど繰り返すというやり方です。(注入の際はシリンジの先にローションを塗っておくとよいでしょう)。
すべて出し切り、トイレットペーパーでアナルを拭いたときに汚れていなければOKです。
ほぐし
いつもシコらないほうの手にニトリル手袋をはめ、ローションが手袋全体になじむように調整します。
アナルに手が届きやすい体制で、まずはアナル周りを指で優しく押してほぐします。
大体2分くらいでOKです。
ほぐれてきたら小指を入れてアナルの中をぐるぐるしてみましょう。
恐らく初めてだと結構な締まりを感じるかもしれませんが、だんだんそれがなくなってきますのでそのタイミングで人差し指に変えましょう。
人差し指で軽くアナルの中を優しくぐるぐるしてほぐれてきたら、今度は前立腺を探してみましょう。
前立腺はアナルに入った人差し指の第二関節辺り、チ〇ポ側にあるクルミサイズのぷくっとしたものです。
前立腺を見つけることができたらいよいよ実践です。
実践編
アナル内で人差し指を曲げ、前立腺を軽く押したり離したりしてみてください。
最初なのであまり気持ちよくはないかもしれませんが、普段とは違う感覚があるのが分かると思います。
それをやりながらいつもシコっている利き手でシコりまくってみてください。
射精に近づくにつれ前立腺がなんだか固くなって、快感がいつもより激しくなっているはずです。
フィニッシュまで前立腺をいじり続け、そのままいつもと違う快感でイクことができたらアナルでも感じられています。
この快感はもっと膨らませることができ、射精なしでもっともの凄いオーガズムを感じられるようになるので、アナニー初心者の方は『前立腺直刺激射精』でアナルの気持ちよさがハッキリするようになるまで楽しんでみてください。